介護チームのマネジメント!異なる考え方をうまくまとめるには!?

カンファレンスでの決め事を守らない

リハビリに行く際の車椅子への移動を誰がおこなうのかをカンファレンスで決めたにもかかわらず違う人がやってしまうというようなことはないでしょうか。ありがたいと思う人もいれば、決められたことを自分がやっていないと思われるのがいやだという人もいます。一方、カンファレンスでの決め事を守らないスタッフの言い分は自分がやったほうが早いからというものだった場合、どうしたらいいでしょうか。単純にみんなで決めたことだからといっても丸くおさまりませんし、チームケアにも影響を与えてしまいますよね。

いきなりの説得はタブー

チームのメンバーが集まって決めたことはその通りに実行するというのが介護チームケアであるということをまずはスタッフに理解してもらう必要があるでしょう。とはいえ、頭ごなしに決まりは決まりだからと説得を試みようよしても通じる話も通じなくなってしまいます。まずは、自分でやったほうが早いと思ってやっていたのですねと声をかければ、相手はわかってくれたんだと思い心にゆとりが生まれるのでこの人の話を聞いてみようという姿勢になるでしょう。

段階を踏んで理解を促す

本題にはいっていく前にケアについては正解はない世界だけどと前置きをしたうえで話をはじめるとより耳を傾けてくれるでしょう。最後に本題を伝えた後でまずは決まったことをやってみて改善したほうがいいと思うならカンファレンスで意見をだしてみようという前向きな声をかけてあげれば本人のやる気や行動を後押しできますよ。こうした対応ができれば本人もカンファレンスに意欲的に参加するようになりチーム自体が活性化できるでしょう。

介護に就職する場合が思いやりが重要になります。ものを扱うのではなく人を相手にする仕事ですから丁寧な対応が必要です。

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